アオウミウシを持ち歩ける、牛革のがま口ができました

アオウミウシを手染めしました

ソフトなヌメ革を、手染めしました！

革用の染色液があり、いまそれを研究中なのです。

ローパスバチックという染料なのですが、また染液については今後紹介できればと思っています。

手染めなので、同じものが作れません。

もう一つ作ったとしたら、きっと柄のちょっと違う子になると思います。

でもそれが、リアルな生き物のような気もして、いいところだなと思っています。

がま口にも技あり

がま口の金属部分に革を巻きました。

これが難しい！特にカーブのところは、伸ばしながらしわが寄らないように、、、

なかなか慣れないですが、これがあると手のあたりも優しくて冷たくなくて、好きなのです。

しかも、閉じたときの「ぱちん」の音が、金属音がしなくなるので、より優しくなります。そこが好きです。

内装もアオウミウシをイメージして・・・

内装記事もアオウミウシの雰囲気を。

青のボーダーで、カード用のポケットも革で一枚付けました。

カードが一枚入ると、使い勝手がよくなりますよね。

小銭入れとしても、キーケースとしても、おすすめです。

カードキーも入ります。

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