honneki〈ホンネキ〉の意味
honneki〈ホンネキ〉とは、「本当に近く、すぐそば」という意味の方言です。
そんな身近にあって心地よいもの、一番近くに置いておきたいものを作りたい、と思いhonneki〈ホンネキ〉という名前を付けました。
作り手は、福井県敦賀市出身の、ふじのはな。
7年間京都のかばん店に勤め、修理やオーダーメイドの制作を学びました。
その後2019年末に地元の福井・敦賀市に帰り、2021年からhonneki〈ホンネキ〉をスタートさせました。
牛革のかばん、財布、アクセサリーなどまだまだ数は少ないですが、ひとつひとつ気持ちを込めて作っています。
オーダーメイドやOEM、修理なども承りますので、ぜひお気軽にご相談ください。
革工房honneki〈ホンネキ〉
ふじのはな
作り手
ふじの はな
1990 福井県敦賀市に生まれる
2006 美方高校 生活情報科 卒業
2009 京都教育大学 家庭学科 卒業
2013 京都のかばん店に就職し約7年勤務
*修理やオーダーメイドの制作などを学ぶ
2020 敦賀市に戻る
2021 革工房honneki〈ホンネキ〉をスタート
いつもミリ単位で悩みながら、型紙製作~裁断~革漉き~縫製まですべて自分で行っています。
また牛革だけでなく、エキゾチックレザーをはじめとした爬虫類についても多く扱ってきました。
昔から生きものや自然が好きで、そのこころもちを大切に生きものモチーフの作品を作っていきたいと思っています。
アカハライモリと猫を飼っていて、虫や蜘蛛も大好きです。