honneki〈ホンネキ〉の意味
honneki〈ホンネキ〉とは、「本当に近く、すぐそば」という意味の方言です。
そんな身近にあって心地よいもの、一番近くに置いておきたいものを作りたい、と思いhonneki〈ホンネキ〉という名前を付けました。
作り手は、福井県敦賀市出身の、藤野花(ふじのはな)。
7年間京都のかばん店に勤め、修理やオーダーメイドの制作を学びました。
その後2019年末に地元の福井・敦賀市に帰り、2021年からhonneki〈ホンネキ〉をスタート。
2023年5月には結婚を機に大阪八尾市へ引っ越し。
家の一室を工房に改造して、こそこそと制作と研究を続行中。
生きものが本当にそこにいるような革小物を作りたいと思っています。
オーダーメイドやOEM、修理なども承りますので、ぜひお気軽にご相談ください。
革工房honneki〈ホンネキ〉
ふじのはな
作り手
藤野 花(ふじの はな)
1990 福井県敦賀市に生まれる
2006 美方高校 生活情報科 卒業
2009 京都教育大学 家庭学科 卒業
2013 京都のかばん店に就職し約7年勤務
*修理やオーダーメイドの制作などを学ぶ
2020 敦賀市に戻る
2021 革工房honneki〈ホンネキ〉をスタート
2023 結婚を機に大阪八尾市に拠点を移す
いつもミリ単位で悩みながら、型紙製作~裁断~革漉き~縫製まですべて自分で行っています。
また牛革だけでなく、エキゾチックレザーをはじめとした爬虫類についても多く扱ってきました。
昔から生きものや自然が好きで、そのこころもちを大切に生きものモチーフの作品を作っていきたいと思っています。